上田幸司 アプリビジネスのメリット&デメリット
こんにちは!アプリ塾生のけんしろうです。
僕は2016年の2月にアプリ塾に入ったのですが、
その時はポケットビジネスという名で募集していました。
今回は新たにワンピースプロジェクトと題してアプリ塾生を募集しています。
今日は僕が思うアプリビジネスのデメリットとメリットをお伝えします。
アプリビジネスのデメリット▼
・Googleの規約に常に対応しないといけない
androidアプリを出す場合はGoogleplayストアというところにアプリをリリースするのですが、もちろん規約があります。
Googleの場合年に数回規約変更しますので、それに準ずるアプリをつくらないといけません。重い規約違反をするとアプリが削除されたりアカウント停止もありえます。
そこが専門的な知識が必要なことだったりすると、難しく大変です。
ただ、アプリ塾生であればアプリ塾サポートの方できちんと対応してもらえるので、難しくて対応できないということはなくなりますので安心です。
・広告単価が変動する
アプリ塾では基本的に収益は広告収入になります。
なので、広告主側によって広告単価も様々です。
低いものは1クリック1円から
高いものは1クリックだけで300円とかもあります。
ただ僕はアプリ塾でつくったアプリの広告収入だけで毎月50万~数百万稼いでいますので、特に気にしてはいません。
・デザインセンスがいる
アプリのアイコン画像やスクリーンショットをつくらないといけませんので、センスは必要です。
僕は最初とっても下手でしたが、アプリをつくるごとにスキルやセンスは嫌でも付いていきました(笑)
また便利なフリー素材やツールを使ったり、アプリ塾から画像が上手くつくれるテクニックやノウハウを教えてもらえるので、絵心なくてもコツコツやれば上達しますので問題ありません。
アプリビジネスのメリット▼
・競合が少ない
インターネットビジネスをされたことがある方ならご存知かと思いますが、
転売やブログアフィリエイト、サイトアフィリエイトなどは副業として始めやすいですし、はじめは専門的な知識もほとんどいらないので競合が非常に多いです。
ただ、アプリビジネスとなるとプログラミングの知識がもちろん必要なので、他のインターネットビジネスと比較すると圧倒的に競合が少ないです。
僕の周りでもアプリ塾以外にアプリ開発している友達や知り合いはいません。
さらにアプリ市場自体まだまだ成長中なのでニーズはあります。
日本でも今は50代60代70代の人がスマホを持つようになってきています。
なので僕はその世代の方々に喜んでもらえるアプリをつくったりしています。
・リスクが少ない
アプリビジネスは仕入れがないですし、固定費もほとんどかかりません。
在宅でできるので、店舗の家賃はいりませんし、在庫を抱えることもありませんので売れ残ってマイナスになるってこともありません。
・場所を選ばない
アプリ塾の場合はクラウド上でアプリ開発ができますので、PCとインターネット環境さえあればどこでもできます。
僕は熊本県の地方に住んでいますが、実際にPCとネット環境さえあればどこでもできます。
・簡単にアプリがつくれる
これは上田幸司さんのアプリ塾生の人に限ることですが、僕は1個のアプリをつくるのに3時間程で開発からリリースまでできます。
もちろん個人差はありますが、クイズアプリや読み物アプリ、診断アプリなどのテンプレートアプリがありますので、直感で簡単につくれます。
プログラミングの知識もほとんどいらないので、つくろうと思えば小学生でもいけると思います。
・不労所得に近い継続的なお金が入ってくる
正直不労所得とは言えません。
ごく稀ですがアプリのメンテをしないといけませんし、定期的にチェックをして改良を加えていかないとずっと放置では収益はゆるやかに下がります。
ただ、数か月間であれば何もしなくても、基盤さえつくってしまえば1個のアプリで月々数万~何十万稼いでくれるものは多数あります。
僕は実際そんな感じです▼

ただ僕は自分で言うのもなんですがストイックなので毎日コツコツ短い時間でもテンプレートアプリを開発しています(笑)
種を撒けば撒くだけ、収益が上がる可能性はもちろん上がりますし、今つくったアプリが数か月後に継続的な利益を生み出してもらえるので、継続は大事ですね!
62歳の私でもできるでしょうか?PCは疎いです!
ビジネスに年齢は関係ないので、ご自身の覚悟次第だと思います。
楽して稼げることはありません。
試行錯誤しながらやり続けた結果、僕はこの結果がでましたので積み上げが大事です。